2007年2月25日午後

東京ドームの世界らん展オーキッド・フォーラムで、パナマ・セロプンタのラン園Finca DraculaのオーナーAndres Maduro氏が「パナマ・地上の楽園―知られざるランの王国発見の旅―」と題した講演を行いました。多数の稀少な原種野生ランのスライドを使って講演を行いました。通訳はCOSPA明智代表がつとめました。
講演ではパナマの簡単な紹介の後、パナマの環境を3つに分け、そこに生育するランについてわかりすく説明されました。前方のスクリーンに美しいランを映し、希少ならん、Maduro氏が発見したラン、形の珍しいラン、芳香性のあるラン、大きいラン、小さいラン、魅惑的な色のランなど、それぞれについて話しました。
また最近発見された新種に対し、パナマの野生蘭保護で活躍した故三浦ふづきさんにちなんだ学名、Soblaria fuzukiaeと命名されることが発表されました。
私たちの目を楽しませてくれる野生蘭は絶滅の危機に瀕しています。その野生蘭を保護することは、パナマの豊かな自然資源を守ることにつながり、結果私たちの暮らしをも豊かにさせてくれることでしょう。
また、在日パナマ大使アルフレッド・マルティス氏からおわりの挨拶がありました。マルティス大使もまた故三浦ふづきさんのパナマ・エルバジェでの野生蘭の保護活動に対して功績を称えるお言葉がありました。
会場は予約の方で満席になるほどで、評判も上々でした!講演後早速パナマのランの販売ブースへ足を運んでくださったお客様もいらっしゃいました。ご来場ありがとうございました!
