6月11日写真展「残された熱帯雨林と野生蘭―美しいパナマの自然―」の開会式が地球環境パートナーシッププラザで開催されました。満員の参列者を前に行われたマルティス駐日パナマ共和国大使の挨拶は次のようなものでした。
「この写真展の目的は日本や外国の方に、熱帯雨林の森林伐採によって冒されたパナマの自然の美しさを、とりわけ野性蘭を通じて紹介することです。
特に強調致したいのは、これらの野性蘭の中にはパナマでのみ生育する蘭があり、一度パナマから姿を消せば、この地球上のほかの地域ではもはや見つけることができないということです。それゆえに、日本のような環境にやさしい国、そして世界が野性蘭を保護し、パナマにその大切さを自覚させることが必要です。
言うまでもなく、この写真展は、21世紀最初の環境エキスポ、自然の叡智をテーマにした名古屋で開催中のエキスポ・愛知2005の観点に基づいています。
我々の共通の家である、地球において、調和して発展し続けるために、我々の母なる自然の声を支持していかなければならないと思います。
我々はこの写真展を通じて、日本の皆様、蘭の愛好家の皆様にパナマにあるバラエティーに富んだ蘭を喜んでいただけること、そしてこのすばらしい花の保護に参加するため、皆様が我々の国を訪れるきっかけとなることと信じております。」
参列者にお礼の挨拶をするCOSPA明智代表
テープカットをしていよいよ開幕
カルラ・マルティス夫人とCOSPAメンバー